子育てママは眠いんです! 寝不足だと感じたときの対策

朝から昼にかけて家事と育児を行い、ようやく眠れる…というときに限って子供というのは泣くものです。特に問題は無さそうなのになぜ泣くのか分からず、取り合えずあやして眠りにつかせようとするかもしれません。子供が眠ったら自分も眠るのですが、子供はそんなことおかまいなしに泣くものです。「一体何が嫌なの?」と尋ねても何も答えてはくれないでしょう。というのも、子ども自身が訳も分からず泣いていたりするからです。

子供の脳は成長過程

子育ての対象である子供は大人ではありませんし、言語が通じる相手でもありません。できることといえば泣くか眠るかぐらいのものなのです。まさにこれから物心を持ち、考える能力が培われていく段階なので、情緒は不安定といえます。

理性的な部分がまだ備わっていないため、子供自身も何が原因で泣いているのか分かっていないのです。それはつまり母親が原因で泣いているわけではないということです。寝不足の原因である夜泣きには明確な原因があるわけではありません。

  

母体におけるホルモンバランスの変化

子育てをすると産前に比べて睡眠時間が取れないため寝不足を感じるかもしれません。ですが、それは深刻な寝不足ではない可能性もあります。実は産後、母体のホルモンバランスは子育てに特化するように変化しているのです。私達の体の中にはメラトニンという睡眠を誘発するホルモンがあるのですが、これが子育てをするようになると細切れの睡眠に対応しようとします。

つまり、産前と産後では睡眠と体の関係が少し異なるわけです。寝不足だと感じるのはもしかしたら産前と産後の睡眠時間を同じ質のものだと捉えているからかもしれません。また、メラトニンは母乳に含まれるため子供を眠りやすくさせる効果も持っています。もし夜泣きで寝不足を感じているならメラトニンを増加させるようにしましょう。

その方法は簡単で、ただ「朝早く起きて夜眠る」という生活リズムを守れば大丈夫です。もしかしたら簡単に子育て中の寝不足問題を解決できるかもしれません。

子育てに寝不足は切っても切り離せない関係にありますが、改善できる余地はあります。もし、夜型の生活をしていて寝不足と感じるならメラトニンが不足しているのかもしれません。メラトニンは規則正しい生活リズムを守ることで分泌量を増やせるので、寝不足と感じる場合は寝不足対策として昼型中心の生活を送ってみましょう。寝不足を解消すれば快適な子育てライフを送れるはずです。