【在宅ワーカー養成プログラムレポート】とても心強い!在宅ワークを共に目指す仲間の存在

多様な働き方が注目され始めていますが、その一つが自宅で仕事をする「在宅ワーク」です。
松本市では「在宅ワーカー養成プログラム」が4カ月間のカリキュラムで行われました。
「ホームページ制作コース」「デザインコース」「記事作成コース」の3コースでそれぞれ専門知識を学びます。
受講生が在宅ワークへと舵を切った理由は様々ですが、今回は記事作成コースの皆さんにお話を聞きました。

 

「在宅ワーカー養成プログラム」の受講生に聞いてみました

在宅ワークを始めようと思ったきっかけは?

子供との時間を優先したいと専業主婦を選んだけれど、学校に行っている時間に何かしたい、また、近くに祖父母がいないので、子供の学校の休みや急病に対応でき、続けてきたボランティアもできる柔軟な働き方をしたいという方。

夫の転勤と子育てから外に出て働くとまではいかなかった、どこに住んでも働ける在宅ワークがずっと気になっていた、と家族の転勤や子育て事情から家にいる時間で働きたいと考えた人が多くいらっしゃいました。
また、松本に転居し車の免許がなかったので、自宅で働くことを考えた、と通勤問題から在宅ワークを選んだ方もいます。

 

なぜ養成プログラムを受けようと思ったのですか?

在宅ワークを始めるために何をしたらいいか分からなかった、在宅ワークのサイトを見たけれど、仕事をどう選べばいいかどうスキルアップしたらいいのか分からなかった、と在宅ワークに対する疑問や不安を持っていた方が多かったです。

そして、子育ての隙間時間にできることを探していた時にこのプログラムを知った、自分のしたいことはまさにこれだ!!と働き方を模索する中で、タイミングが合い受講を決めた方がほとんどのようです。

 

実際、受講してみてどうですか?

一番多く出されたのが「同じ目標を持つ仲間と勉強ができて心強い」という意見でした。やはり志を同じくする仲間は、お互いの悩みを共有でき、ワークや課題で行き詰ったときの大きな支えとなるのですね。

そして、講師の先生から的確なアドバイスがもらえること、一から学べて初心者でも安心、少人数制で質問しやすく雰囲気が良いという意見も。新しいことをどこで学ぶかは勉強のモチベーション維持に大きく影響しますが、とても学びやすい環境なのだと感じました。

ほかには、孤独感がなく勉強が始められてありがたい、と在宅ワーク特有の孤独を感じずにスタートできたことや、講師の先生が同じママさんなので、家事や育児への理解があり焦らず受講や課題ができるという意見も出されました。

 

 

受講前と後では何か違いがありますか?

まだ仕事はしていませんが、視野も広がり生活に”ハリ”が出た気がする、課題をする時間を考えて家事をするようになり、色々なアンテナを張るようになった、と現在の生活にメリハリを感じている方が多いようです。

また、文章を書くことの苦手意識がなくなり、在宅ワークのための学ぶ糸口を見つけられた、と不安だらけだった在宅ワークへの道筋を建てられた方もいます。

その一方で、勉強すればするほど在宅ワークをするならもっと勉強が必要、と勉強したからこその悩みも出ているようです。また、普段の会話や手紙なども簡潔に分かりやすさを心掛けるようになった、と学んだことを日常生活にも取り入れていることが伺えます。

 

受講後はどうしていきたいですか?

皆さん「今後は在宅ワークをしていきたい」と思われたようです。

そして、在宅ワークをしながらスキルアップのための勉強をしていきたいと意欲をのぞかせている方が多かったです。やはり在宅ワークは基本的に自分だけで仕事をしていくので、スキルアップは欠かせないと皆さん感じていらっしゃるようです。

そして、在宅ワークで楽しく仕事ができる道を模索していきたいと「自分らしい在宅ワークとは何か」を見つけていきたいという意見も聞かれました。

また、いずれ外に出て働きたい!その時、養成プログラムや在宅ワークで学んだことが活かせればいいなと思う、と在宅ワークのその先を見据えている方もいらっしゃいました。

 

インタビューをしてみて

養成プログラムの受講をきっかけにこれからの働き方を見い出していこうと進み始めた人たちがいます。

在宅ワークを始める理由や受講で得られたものは様々ですが、インタビューした皆さんの表情から、在宅ワークを始めるにあたっての不安を持ちながらも、とてもいきいきと前を向いている印象を受けました。

今回の在宅ワーカー養成プログラムは16人の定員に対して120人を超える応募があり、働き方を模索する動きが出てきた中で、在宅ワークへの関心の高まりを感じました。

  

SHARE ON!