2017.03.02

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【体験レポート】クラウドソーシングを実際に使ってみた!

在宅ワークで仕事をするにあたって、クラウドソーシングを理解することが不可欠だと感じました。
とはいっても、具体的な仕組みが何一つわかっていません。

クラウドソーシングを使って仕事をするには、どのように始めたらよいのか、実際にやってみよう思いました。

 

まず、必要なものは?

インターネットが使える環境のパソコンがあることと、基本的なパソコン操作やインターネットに関する知識があることが必要です。

 

クラウドソーシングサイトをみてみよう!

クラウドソーシングのサイトはランサーズ、クラウドワークス、ビズシーク、シュフティ、Crudia、shinobiライティングなど他にも多数あります。

サイトの種類も総合的なもの、デザインに特化したもの、ライティングが多いものなど多岐にわたります。

今までは、そのようなサイトがあることも知らなったので、実際にみてみると、その多さに驚きました。

クラウドソーシングの仕事を探すには、まず、そのようなサイトで会員登録をしなければなりません。

今回、私は総合的なサイトの一つである、クラウドワークスに登録してみようと思いました。

 

さあ 登録に挑戦

クラウドワークスのサイトを開いてみると、初めての方へというページがあり、依頼したい人、受注したい人の二つの登録方法があります。仕事を受けたい場合は受注を選びます。

次にメールアドレスで会員登録後、ユーザー名を入力します。

最初は仕事で使うユーザー名なので、本名のほうがいいのか悩みましたが、ユーザー名は画面上に表記されるものなので、本名にはしませんでした。

それからパスワードの設定をし、主な利用方法、仕事の依頼なのか、受注なのかを入力します。

その後、生年月日、希望の職種などいろいろな項目を入力していくのですが、私はライティング・記事作成を選んでみました。

ライティング・記事作成の中にも、ブログ記事作成、webコンテンツ作成、リライト、校正、メルマガ作成・製作などがあります。

画面上では、わずか30秒で会員登録完了と出ていますが、実際はユーザー名やパスワード、仕事の内容などを考えながら登録しましたので、3分ほどかかりました。いずれにしても、すぐに登録は完了します。

 

 

登録が完了 いよいよお仕事です

どんな仕事にしようかな?

登録が完了すると、さっそくおすすめの仕事が紹介されます。

仕事の中でも、プロ向け、経験不問、コンペ、タスク、特急ボーナスなどその人のスキルにあった仕事を選べるようになっています。

いろいろな種類の仕事があり、自分にあう仕事を探すことにかなり迷いました。

その中でも、タスクは単価が安く初心者にも取り組みやすい案件が多く、アンケート、体験談、ブログ記事作成などがあります。「あなたの趣味を教えてください。(初心者歓迎、経験不問、スキル不要、400字程度)」という仕事を選んでみました。

画面上「作業を開始する」をクリックすると、作業が始まります。

今回は、趣味のサッカー観戦のこと書くことにしました。自分のことなので取り組みやすく、1時間以内で仕上げることができました。タスクの仕事は、その画面上で納品も完了しました。

 

お仕事完了

仕事を完了させると画面上では、作業中から承認待ちとなり、クライアントからその内容でよいかの判断の承認を待つことになります。

承認が来るまでは、自分の文章がそれでよかったのか、どうか?ドキドキして落ち着きませんでした。

 

お仕事承認

承認されると、メールでお知らせが届きます。

今回の仕事は、約3時間後に承認されました。仕事の内容、クライアントによってこの時間はそれぞれ異なります。承認されると、報酬が支払われることになります。

 

体験してみて

今回の初仕事は、報酬が5円でしたが、承認されるとうれしくて、達成感を感じました。

自分の文章が認められたことは、少し自信につながります。次はどのような仕事をやってみようかとやる気が出ました。

クラウドソーシングの仕事は、自分のスキルにあった仕事を自分で選んでできるので、無理をせずに仕事が始められることは魅力的だと感じました。

登録するまで、クラウドソーシングの仕組みがわからず不安が大きかったのですが、実際にやってみると、面白いと感じましたし、いろいろな仕事に挑戦してみたくなりました。

まだ初心者なので、しばらくはタスクの仕事で経験を積みステップアップしながら、もう少し難しい内容の仕事にも取り組んでいきたいと思います。

CURATOR

編集

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