賛否両論!?子供用迷子紐を使ってみた感想

あなたは「子供用迷子紐」にどのようなイメージを持っていますか?

「犬みたい」
「ペットじゃないんだから」
「親が目を離さなければいい」

私自身も、初めて迷子紐を見た時は衝撃を受けた。
そして、私も周りからなんて思われるだろう…と不安で最初は使うことを躊躇していた。

私は二人目を妊娠した際に迷子紐の使用を始めた。
二歳半だったうちの息子はおとなしいタイプの子だったが、それでも突然繋いだ手を振りほどいて走り出すことがあり、公園からの帰り道に綺麗な蝶々を見つけて走り出して車の前に飛び出したこともあった。

迷子紐はつけていれば100%大丈夫というわけではなく、あくまで保険として使用するものなので、手を繋ぐことは大前提だ。
妊娠中で追いかけたくても追いかけることができなかった私にとって、紐で繋がっている安心感はかなり大きかった。

「1歳、2歳なら話も理解できる。ちゃんと躾をして手を繋げば迷子紐を使う必要なんてない」という人もいる。
たしかにそれが出来る子はいるが、できない子もいる。できないからといってその子が「悪い子」な訳ではないし、その親も「悪い親」という訳ではない。
いろんなタイプの子がいて、その子のタイプに合わせて向き合っていくのが正解なのだと思う。

私が使っていたのは一般的なハーネスタイプのもの。
小さいリュックに紐のついたリュックタイプや、手首同士を繋ぐリストバンドタイプなどもある。
リストバンドタイプは紐が伸びるので、ある程度大きくなった子に向いていると思う。
色んなところを歩きたがる好奇心旺盛タイプの子は、万が一の時に引き止めれるハーネスタイプやリュックタイプが向いているだろう。
いろんなタイプの子がいるのだから、迷子紐もたくさんの種類が発売されればいいのにと個人的には思う。

そもそも購入のきっかけは、足が悪い夫の提案だった。
夫は走ることが出来ず、不安定な場所では子供をだっこすることが出来ない。
そんな自分にも子供を守るアイテムとして、迷子紐が欲しいと夫は言った。

子どもにいろんなタイプがいるように、大人にもいろんな事情を抱えている人はいる。
配偶者や義両親に「あんな見苦しいもの使うな」と使用を止められることもあるらしく、「ハーネスイプは犬のようだ」「リストバンドタイプは手錠のようだ」といった世の中に回る悪いイメージのせいで使いたい人が気持ちよく使えないということがある。

繋ぐだけ繋いでおいて目を離している人達がたくさんいることは否めない。
世間ではマイナスイメージの方が浸透がしやすい。
メディアで迷子ひもが取り上げられるときも、大抵「あなたは賛成派?反対派?」といったもので、大物俳優とかが「昔はこんなのなかった!最近の親は甘えてる!」と言うのだ。
私から言わせれば、昔に比べて車の交通量も増え、エンジン音の小さい電気自動車も走り、昔と違うのは当たり前。良いものを取り入れることの何が悪いのか。

迷子紐を使っていた私の意見は
「もっと早くから使っておけばよかった!」
周りの批判的な意見を無視すれば、メリットしかなかったのである。
世間のイメージの払拭をするのはなかなか難しいと思うが、ネットやテレビで正しい使い方や、多くの場で活躍することがどんどん広まっていくことを祈っている。

当時お腹の中にいた次男も最近歩き始め、既に好奇心旺盛タイプなので、彼の歩きたい気持ちを応援するためにもリストバンドタイプの導入も検討している。

CURATOR

主婦

ナオミ

NAOMI

25歳の専業主婦です。男の子二人を育てています。
普段は育児ブログで絵を描いています。絵を描くのがとにかく好きで、趣味として思いのまま描いています。

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