
ころころ変わる豊かな表情。スレンダーなスタイル。
こちらもつられて笑顔になってしまうチャーミングな笑顔。
見とれてしまうかっこいいモデル姿。女子の憧れ、長谷川潤。
ハワイ島で育ち、スカウトを受けて15歳で日本へ移りモデルデビュー。3年間の遠距離恋愛を経て25歳で結婚。26歳で長女を、28歳で長男を出産しています。
子供を産んでも自分のことを大切にしたい。でもそれって誰もが思う素直な気持ち。
https://instagram.com/liveglenwood
家事と仕事のメリハリをつける。簡単そうで難しい、基本的なこと。
それでも長谷川潤は、仕事が好き。
仕事は主に日本だけで、ハワイでは子育てに専念しており、第2子の出産をはさんで9か月ぶりに来日しての仕事だったようです。生後半年の子どもを置いて、3週間の日本滞在でした。
その3週間でよほどたくさんの仕事をしたのだろうとわかるほどに、複数のファッション雑誌の表紙を飾り、CMにテレビ番組にとたくさん出ていました。
赤ちゃんは母親がいないとだめ。父親が子供に甘いため、自分は厳しくダメ!ダメ!ダメ!の連続だと、「一般的な母親の意見」を述べる彼女は、しっかりと自分の意見を持ち、子育ても仕事も、そして自分も大切にして生きているのです。
家族の幸せのために長谷川潤が実践する2つのルール。
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長谷川潤は子どもの将来のために「家では英語禁止」のルールを作り、家族のために「土日は家族時間」というルールを作りました。
ハワイに住んでいるため、英語教育については日常で身につく。だから中国系アメリカ人のご主人は中国語で、長谷川潤は日本語で会話します。子どもは中国語と日本語が混ざって会話をすることもあるけれど、その都度正しく直してあげる。ハワイ育ちの長谷川潤の日本語が完璧でないとしても、細かいことは気にせず、幼いうちに教えてあげられることはきちんとやってあげたいと、自ら子供を教育する機会を大切にしています。
家族の時間は大切だと考えており、ご主人が手広く仕事をされていて多忙なため、土日は家族の日として予定をいれないルールを作ってみんなで公園や海にでかけるそうです。
自分がたくさん笑顔でいることが、子供にとって何よりも嬉しいこと。
長期間離れ離れになって、まったく寂しいと感じてないわけではないでしょう。それでも、長谷川潤が家族を愛し自分を信じてやっていることは、きっと間違いではありません。